ヘリンボンとは、ヘリンとは魚の鰊(にしん)のこと。にしんの骨のような柄から、ヘリンボン(ヘリンボーン)と呼ばれるようになった。日本では杉綾とも呼ばれる。
ヘリンボンの歴史は古く1900年以前には確立していた。
シャツ生地の代表的な柄の一つで、秋冬、春先に活躍する。